朝日新聞広告。
テレビで評判の本だそうだ。
「恐るべき霊力を持つ300文字を一挙掲載。あなたの名前は大丈夫か?!」と書いてある。
「10万人以上のデータと、漢字の字源から驚くべき事実が続々!」だそうです。
なんと、「真」「愛」「幸」などは不運を呼ぶ恐れがあるという。
こんな善良そうな漢字が!
意外である。
うっかり使ったらえらいことだ。
かと思うと、「佑」「貴」「友」は、幸運を呼ぶ字だそうだ。
どこがちがうのだろうか。
本を読めばわかるのだろうか。
こうなると、著者の名前が気になるのが人情というものだ。
興味津々である。
『こんな漢字を名前に使ってはいけない』の著者の名前は?
「なかやまうんすい」さんです。
あ、あのねー。(-_-;)
まあ、とにかく漢字は危ないということですな。
なかやまさんは、用心深い人なのだ。
平仮名には、ヘンな霊力はないのだ。
と思います。