さて、新生児である。
3月3日生まれだから、正真正銘、新生児です。
5人目の孫であるから、5人目の新生児体験である。
が、え!こんなんだったか!?という感じである。
忘れてるんですかね。
こんなに小さかったか?
新生児用おむつかブカブカじゃないですか。
ちょっと出てくるのが早すぎるんじゃないか。
自己責任とか独立自尊とか、ぜんぜん考えてませんね。
無責任、あなたまかせ、丸投げ、よきにはからえ。
さきほど、すやすや眠ってるのをお湯に入れましたが、お湯の中では泰然自若、ぷっはあ〜〜〜、いい気持ち、という感じです。
新生児はお湯が好きです。
で、お湯から出したとたんに泣くんですな。
これは過去4人で経験済みです。
おびえたように泣く。
で、電光石火の早業でお湯から出してタオルでくるまなければならない。
私に自慢できることはそうないですが、新生児をお湯から出すスピードはかなりのもんです。
どのようにして私が新生児をお湯から出すか、スロービデオでチェックしないとわかりませんよ。
コツは、ななめに抜くようにスっと出すことです。
湯面に波ひとつ立てないように静かに素早く抜き出す。
新生児の頭部、肩、腰を一直線のラインに整えて、支えている腕ではなくて腰を使ってお湯から出す。
舟を漕ぐ感覚です。
一度やってみてください。