一昨日は、はなちゃんとことちゃんの顔を見に神戸に行きました。
朝からウキウキと家を出て、バス停で立ってました。
ウキウキ、ソワソワしながらも、ぼーっと立ってるという、結構難しいことを軽くやっちゃえるのも私の才能の一つかと思います。
で、ウキウキソワソワボーッという感じで、はなちゃんことちゃんの顔を思い浮かべてニヤニヤしながら、交差点の方に目をやった私は腰を抜かさんばかりに驚きました。
なんと、幼稚園に行くゆうちゃん!
ラッキー!
はなちゃんことちゃんの顔を見る前に、ゆうちゃんあきらくんの顔を拝めるとは、なんたる幸運、盆と正月がいっしょに来たというか一粒で二度おいしいグリコアーモンドキャラメルというか、まあ人生でちょっとない瞬間でした。
その幸せの絶頂、瞬間的判断で、私はバッグからカメラを取りだして、夢中でシャッターを押しまくったのであった。
ウキウキソワソワニヤニヤしながらも冷静さを失わない自分が恐ろしかった。
しかし、バス停に立ってた人たちから見ると、私も「超ミニスカート女子高制服姿のおじさん」同様のアヤシイ男に見えたかもしれない。
見えたって平気だ。
興奮のあまりピントが合ってないのは許していただきたい。
ゆうちゃんは、「おじいちゃん、どこ行くの?」と言いました。
あきらくんは、ぽよよ〜〜〜ん、という感じで私を見てました。