若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

予約

「予約制」というのがあります。

時間通りにすむのでいいと思います。
時間通りにいかないと「予約制」に意味がないと思います。

去年、県立病院で鼻のポリープの手術をしました。

「予約制」でしたが、自分で決めるんじゃありません。

「何日の10時に来てください」という風に言われる。
これも「予約」でしょうか。

で、10時に行くと、だいたい1時くらいになる。
ほとんど意味がないと思いました。
しかし、みんなおとなしく待ってる。
ヒマな高齢者が多いからかな。

きのうの夜、絵を描いてたら家内が入ってきた。

いつになく晴れやかな表情である。
ニコニコと、楽しそうである。

何かよほどいいことがあったのかな。

「今日、3時半に青木さん予約してたね」

?!?!

そうだ!
歯科医院の予約を忘れてた!
完全に忘れてた!

カレンダーに書きこんで、「あした、青木さんだな」と思ってたのに・・・。

すっからかんに忘れてた!

家内の「よほどいいこと」はこれだたのか。

ニコニコしてたんじゃなくて、ニヤニヤだったのか。

忘れてすっぽかした罰で、先生に痛い目にあわされるかもしれませんね。