住所録と電話帳を書き換えようとしてます。
住所録は、かなり減りそうです。
亡くなった方、付き合いのなくなった方がけっこうある。
電話帳は、あまり減らないみたい。
電話帳の方が生きてるんですね。
今使ってる住所録は、30年ほど前のものですが、電話帳は新しい。
30年前の電話帳は役に立たんでしょう。
住所録との大きなちがいは、「業者」が多いということですね。
住所録は、年賀状、電話帳は日常生活、という感じですか。
昔は、電話も結構えらかった。
ウチに電話が来たのは、高校生くらいです。
それまでは、近所の家で借りたり、公衆電話にかけに行ったりしてた。
貴重品とは言えないかもしれんが、希少でしたね。
子どものころ、親戚のお金持ちの家には、電話室がありました。
家の中に、公衆電話ボックスみたいなのがあったんですね。
なんであんなものがあったんでしょう。
聞こえにくかったのかな。
それとも、電話を誇示するためでしょうか。
一時、自動車電話も、「ステータス!」という感じでしたね。
先日、家内が80代の女性と話してたら、スマホの話になった。
孫がしょっちゅうスマホを触ってると言ってから、「あれって、電話にもなるそうですね」
う〜ん、電話も落ちぶれたと言えばいいのか。