2歳児あきらくん、言葉が噴出してます。
噴出するからには、蓄積がある。
蓄積しまくってたんですね。
もちろん、今も蓄積し続けてます。
今の蓄積はわかりやすい。
こっちが言ったことを間髪を入れず繰り返します。
ほんとに「反射的」です。
「繰り返して言おう」なんて考えてないと思う。
あきらくんの脳が、そういう時期に来てるんですね。
激しく蓄積しつつ激しく噴出する。
インプットとアウトプットの循環です。
きのう、あきらくんが、にっこり笑って私を見た。
何を言うのかと思ったら、「おじいさん！」と言ったのでこけそうになった。
いつもは「おじいちゃん！」なんですよ。
きのう、どういうわけか「おじいさん！」。
「おじいさん！」と言われたとたんに、おじいさんになったような気になる。
激しく年を取った気分です。
「おじいちゃん！」だと、「続柄」という感じで、「年齢不問」という気分です。
「おじいさん！」と呼ぶのはやめてほしい。
あきらくんに、「おじいさん！って言ったらダメ！」と強く言ったら、おもしろがって「おじいさん！おじいさん！」の連呼であった。(-_-;)
