きのうは、3歳児しょうちゃんと生後4ヶ月のみーちゃん兄妹が来ました。
今日は、年長さんのゆうちゃんと3歳児あきらくん兄弟が来ました。
あきらくんとしょうちゃんは、同じ3歳児と言ってもあきらくんが9ヶ月早い。
遊び友達と言うとこまで行かないけど、なんちゅうか、なかよしですね。
いや、なかよしまでも行かないかな。
なんか通じるものがあるんでしょう。
この年頃の子供って、なんとなく同じ空気の中にいるという感じですね。
同じ釜の飯を食うでもなく、同期の桜というでもなく、同窓でも同級でも同志でもなく、あえて言えばと力むまでもなく「いとこ同士」です。
ウチに来たあきらくんは、孫のプレイルームと化した我が家の二階に上がりました。
きのうしょうちゃんが作ったプラレールの線路を見たあきらくんは、真剣なまなざしで私を見て、「しょうちゃん、来たん？」と聞きました。
「きのう来たよ」と言ったら、一瞬黙って、不満そうに口をとんがらせて、「しょうちゃん来たら、電話してや！」と言いました。
しょうちゃんが来たのに知らせないとは、おじいちゃんの大失態という雰囲気でした。
以後気をつけます。
