朝、公民館分館で事務員さんと話してたら、事務員さんが、「あ、お孫さんですよ」と言った。
入口の方を見たら、ママとあきらくんでした。
「子育てサークル」の日なんです。
事務室の窓から顔を出して、「あきらくん!おはよう!」と激しく手を振ったら、あきらくんは照れたようににっと笑って、恥ずかしそうに手をかすかに振りました。
3歳直前児のおちついた雰囲気を感じました。
用件がすんで、あきらくんを見に行きました。
どうしてるかなと思ったら、広い部屋を走り回ってました。
お友だちといっしょに、激しく走り回ってました。
この上なく楽しそうに走り回ってました。
3歳直前児喜びの爆発である。
喜びの疾走という感じでした。
あきらくんが走りまわってるのじゃなくて、喜びが走り回ってる。
分館長として満足であった。