熊本地震でも、ケータイが役に立ったようです。
非常の際には役に立つ。
私も持った方がいいのかなと思います。
きのうは、我が家で端午の節句パーティ。
5歳児ゆうちゃん、もうすぐ3歳児あきらくん兄弟と、2歳児しょうちゃんの三人若衆を招いてにぎやかというかむちゃくちゃというか、まあ、むちゃくちゃです。
激しいのはゆうちゃんで、走り、飛び、跳ね、転げ、しゃべり、笑い、なんですが、その動きもふつうじゃないし、しゃべりも幼稚園年長男児特有のお下劣発言ボケツッコミ揚げ足取り連発です。
男の子のあほパワー全開。
男児あほワールドカップグランドチャンピオン大会アジア予選で、強豪ひしめく地獄のA組をアッホー的強さでトップ通過という勢いです。
ゆうちゃんのあほさに感心した家内が、「ゆうちゃんは、世界のどこに置いてもだいじょうぶ。元気に帰ってくるわ」と言ったんです。
それを聞いたゆうちゃん。
「世界のどこに置いてもいいけど、ケータイ持たせてや」
う〜ん。
いいとこついてますね。
単なるあほとは思えない。
備えあれば憂いなし的あほですね。
「想定外でした」と居直るようなあほなおとなにはならないであろう。