家内と、近所の中学校の、吹奏楽部とギターマンドリン部の演奏会に行ってきました。
なぜ行くことになったのか。
う〜ん。
招待されたからというような気もするし、主催者側の一員というような気もするし、よくわからんです。
自治会にかかわってると、そういうよくわからんことが多いです。
「なぜこの会に呼ばれたの?」
「私って、この会のメンバーなの?」
無責任と言えば無責任ですが、まあお許しいただきたい。
今回の演奏会は、小学校がかかわってるみたいで、先日の小学校での会合で案内状を渡されたんです。
私は、その小学校の「地域教育なんとか委員」で、この中学校の「地域教育なんとか委員」でもあるんです。
この中学校の吹奏楽部は、ウチの次女が部員でした。
ユーフォニウムという、聞きなれない楽器を担当してました。
そんな縁もあって、聞きに行ったんです。
「小学生と地域の皆様のためのコンサート」という感じでした。
会場の体育館で、知ってる顔をちらほら見かけて、さすが自治会の役員をしてるだけのことはあるなあと感心しました。
あっちこっちの会議でいろんな人に会ってるんですな。
演奏会、楽しかったです。
どっかで読んだんですが、スポーツでも音楽でも、世界的レベルをテレビで見るのもいいけど、地元の活動をじかに見るのもいいと思いました。
ただ、曲は、アニメの主題歌とか、知らないものばかりでした。
次女のころは、「星条旗よ永遠なれ」とか「威風堂々」とか、なじみの曲が多かったですが、時代が変わったということですかね。