若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

テレビ子守

今日、2歳児しょうちゃんが来ました。

ママが用事があるので、2時間ほど家内と見てました。
しょうちゃんは、「ママ期」です。

ママの姿が見えなくなると、「ママいない、ママいない!」と悲壮な表情です。
切り札と思って用意した、プールや、運河のおもちゃも効果なし。

しかたなく家に入って、録画してあった「おさるのジョージ」を見せたら、何とか落ち着きました。

しばらくおとなしく見てたけど、また、「ママいない!」。

で、「機関車トーマス」を見せたら、また落ち着きました。

しばらくおとなしく見てたけど、また、「ママいない!」となって、次は「ひつじのショーン」。

その後、プラレールで遊んだり、ママが帰ってくるまでなんとかもちました。

それにしても、テレビはすごいですね。

はなちゃんの時は、「アンパンマン」様様でした。

テレビに子守をさせてはいけない、とよく言われますが、させたくなりますね。
じょうずなんじゃないでしょうか。

テレビの人達が、なんとか人を引き付けようと頑張ってきた成果ですね。

自治会の仕事で、一人暮らしの高齢者のお宅を訪問することがあります。
テレビを見てる人が多い。

子守、介護、テレビはけっこう仕事してます。
テレビと張り合うのは大変ですよ。