2015年から自治会の仕事をするようになって、自治会カレンダーになじんでます。
今、29年度への引継ぎ作業中で、「一年は早いなあ」という実感です。
今日の役員会で、副会長のAさんが、一年の感想として、「私は、市役所務めなんで、自治会にお願いする側でしたが、今回自治会の役員になって、市の仕事がどのように受け止められているのかわかって、よかったです。今後の業務に生かせればと思ってます」と、立派なことを言ってくれました。
それを聞いた私と同年配の広報担当役員のBさんが、「え〜!Aさんは、市役所勤務だったんですか!」と驚いたので、他の役員さんは驚きあきれてました。
だって、役員会で、毎回のように、私がAさんにむかって「市職員ネタ」でいじめてたんですよ。
「聞きはじめです」というBさん、だいじょうぶかな。
役員会で毎回とんちんかんな発言をして、一同をずっこけさせてる高齢女性Cさんが、「私、お勤めしてるもんで」と言ったのにも一同驚きました。
孫の世話で忙しいんだと思ってました。
勤まるんか、というのがみんなの感想だと思います。
会計の女性Dさんのことを、私は、ちょっと訛りがあるので、地方出身の純朴な方、と思ってました。
ところが、親の代からの東京人だとわかってこれにも驚きました。
なんか、訛ってるように聞こえるんですが。
一年間お付き合いした役員さんたちですが、いろいろ驚きがあるもんです。
お名残惜しいですね。