ひと月ほど前、近所の小学校の二年生が、授業で公民館分館の見学に来ました。
毎年恒例の見学です。
今年も110人の小学二年生を前に、私が、公民館の社会的役割について熱弁をふるいました。
今日、「お礼の手紙」が届きました。
去年はもっと早かったので、今年はないのかなあと、さびしく思ってたとこです。
去年と同様、「若草さんありがとう!」という表紙の110枚の手紙です。
「若草さん、お忙しい中ありがとうございました。若草さんのお話で、公民館のことがよくわかりました」という、そつのない行き届いた手紙がほとんどです。
中に、一人だけ、「若草さんのことが好きになりました」と書いてくれた女の子がいました。
「若草さんのことが好きになりました。若草さんは頼りになります。若草さんが好きです。私の家に遊びに来てください。若草さんはメガネがにやってますね」
「メガネがにやってますね」というのがいいと思いました。
よほど、タイプだったんでしょうか。(*^_^*)