昔、若かりし頃、「孫台風」という言葉を理解できてませんでした。
今は、よくわかります。
はなちゃん、ことちゃんが帰りました。
つかれました。
女の子二人だからつかれたのだと思います。
一生懸命相手をしてつかれてしまった。
これがもし、ゆうちゃん、あきらくんき兄弟が来たのだったら、これほどつかれてないと思います。
相手する気ないから。
ゆうちゃん、あきらくんの相手は、はじめからする気なし。
相手にならないというか相手にできないというか、まあ、住んでる世界がちがう。
はなちゃん、ことちゃんだと、なんとかお相手ができるんです。
で、ついはりきってしまって、つかれました。
たとえば、私のテレビ体操に、二人で付き合ってくれます。
その後、ことちゃんが、「私が考えた『おじいちゃん体操』をしよう!」と言ってきたので、よっしゃ!とはりきってつきあいました。
ところが、この、ことちゃん考案の「おじいちゃん体操」というのが、実にハードなんです。
屈伸の早さとか、とてもついていけません。
くたくたになります。
まあ、トシを考えたら、小学1年生3年生女子の相手はしないのが無難です。