はなちゃん、ことちゃんがやってきまして、連日の、ババ抜き、神経衰弱、七ならべです。
最近は、宿題が少ないようですね。
やる気のある人はやりなさい、ということなのか、はなちゃんが持ってきたプリントには、「長い夏休み、毛筆の作品づくりに挑戦しませんか?」と書いてありました。
いろんな書道コンクールがあります。
「神戸税関児童書道コンクール」
課題は、1年生が「うみ」、2年生「そら」、3年生「外国」、4年生「海外」、5年生「税関」、6年生「貿易」。
いいんじゃないでしょうか。
注意書きに、「1年生、2年生は、学校名、学年に限り、保護者による代筆可」と行き届いてます。
「小学生の税に関する書道」というのもあって、こっちは5年生と6年生が対象です。
課題は、「税」「納税」「所得税」「法人税」「相続税」「確定申告」「青色申告」など、子供だからいいけど、大人なら見てるだけで肩に力が入ってきますよ。
税関と税務署の、この取り組みをどう評価すべきか、ちょっと考えさせてください。