若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

『英語のセンスを磨く』その2

英語の本を読んでいて、どういう意味かわけのわからないことがあるので、この本を読んでます。

出てくる英語の例文で、私の読みかたがまちがってることを教えられるんですが、まちがっててもかまわないような気がしてきました。

「正解」を読んで、「ああ、まちがってた」と思うんですが、「大変だ!」とは思わないんです。
「ふ〜ん」と思う。

たとえば、道を歩いてたら、すれちがった人が、英語で「私は赤い花が好きです」と言ったとする。
それを私は、「青い花が好きです」と言ったと思ったとする。

「ちがいますよ、赤い花が好きだと言ったんですよ」
「ふ〜ん」


そんな感じ。

「まちがった!えらいこっちゃ!」とは思わない。

赤でも青でも白でも紫でもよろしい。

世の中どっちでもいいことが多いのではなかろうか。

居直るわけじゃないですが、いや、居直ってるのか。

いや、居直るとか居直らないとかじゃなく、トシのせいか。