英語の本を読んでいて、どういう意味かわけのわからないことがあるので、この本を読んでます。
出てくる英語の例文で、私の読みかたがまちがってることを教えられるんですが、まちがっててもかまわないような気がしてきました。
「正解」を読んで、「ああ、まちがってた」と思うんですが、「大変だ!」とは思わないんです。
「ふ〜ん」と思う。
たとえば、道を歩いてたら、すれちがった人が、英語で「私は赤い花が好きです」と言ったとする。
それを私は、「青い花が好きです」と言ったと思ったとする。
「ちがいますよ、赤い花が好きだと言ったんですよ」
「ふ〜ん」
そんな感じ。
「まちがった!えらいこっちゃ!」とは思わない。
赤でも青でも白でも紫でもよろしい。
世の中どっちでもいいことが多いのではなかろうか。
居直るわけじゃないですが、いや、居直ってるのか。
いや、居直るとか居直らないとかじゃなく、トシのせいか。