この日記に、サブタイトルをつました。
「日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介」というものです。
いろんな人のブログを読んでたら、「サブタイトルのないブログは、表札のない家みたいなものだ」とか「サブタイトルがないのは訪ねてくれた人に失礼だ」とか書いてあったので、あわててつけたんです。
でも、これで表札になるかな。
この日記に表札いるかな。
過去の日記を読みに来てくれる人があります。
で、私も読んでみるんですが、忘れてることが多いです。
「こんなこと書いたのか。こんなことあったのか」
経験したことをかなり忘れてる。
70年以上生きてきたわけですが、内部に蓄積されてるのはどれくらいでしょうか。
40年分?30年分?
そう思うと私もけっこう若いです。
いや、いっぱい忘れたほうが若いということはないな。
いや、そんなことどうでもいい。
こういう、どうでもいいことをよく書いてます。
大事なことは書いてない。
だから忘れてもいい。
そう思うと気が楽です。
いや、どうでもいいことを読まされる方はたまらない。
いや、読むほうも気楽である。
書く方も読む方も気が楽というのはいいことである。
と思います。