元号を決めるのは大変だったと思います。
私にとっては大変じゃない。
「こう決まりました」と言われたら、ああそうですかと言うだけです。
それについてどうこう言っても仕方がない。
字がどうこうとか出典がどうこうとかぜんぜん思わない。
元号があった方がいいとも思わないし、なくせとも思わない。
不思議なもんです。
昔々、白い雉が献上されたので「白雉」という元号になったそうです。
昔々のほうが「元号」は大事だったように思いますが、決め方はいい加減ですね。
パンダが来たから「パンダ元年」にしよう、というような感じですね。
カタカナはダメですか。
「大熊猫元年」?
三文字もだめですか。
元号は私にはほとんど関係ないけど、今のやり方だと天皇は「元号天皇」と呼ばれることになるから一番の関係者ですね。
決めるのは大変だけど、決まったら、もう、なんちゅうか、「そうですか」しかないですね。