若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

姉妹

神戸から、はなちゃん(4年生)、ことちゃん(2年生)姉妹が来ました。

二人を見るのは正月以来で、どちらも背が伸びてましたね~。

ことちゃんと神経衰弱をしました。

予想通り、何回やっても私は10枚ほどしか取れませんでしたが、ことちゃんの気がゆるんだかやる気がなくなったのか、最終戦は一気に引き分けに持ち込むことができました。

「やった~!引き分け引き分け!引き分けはおじいちゃんの勝ちにしといて!」と頼んだら、ことちゃんは「ダメ!」と一言冷たかったです。

冷たく言い放ったと思うと、「紙芝居して」と、『蜘蛛の糸』『年寄犬のズルタン』『皿屋敷』『かるかやバレエ学校』を連続で読まされて声がかれました。

はなちゃんは、二重飛びができるようになったから見てほしいというんですが、縄跳びはね~・・・。

こっちには、ゆうちゃん(3年生)、あきらくん(年長さん)の「幼稚園縄跳びチャンピオン」コンビがいるんですよ。

二人のパワフルでスピード感あふれるダイナミックでバリエーション豊かな、テクニック、スタミナとも申し分のない、見てるだけで疲れるような縄跳びを見慣れた目には、はなちゃんの縄跳びは、ぶっちゃけた話、ほとんど「お座敷芸」、「日本舞踊」か「瞬間芸」という感じなんですが、まあ、よかったです。

「花ちゃん、ことちゃんコンビ」は、「ゆうちゃん、あきらくんコンビ」「しょうちゃん、みいちゃんコンビ」に比べて、こちらの疲労度は少ないです。