六人の孫が次々と毎年のように七五三を迎えるのでだれがどうなのかわからなくなります。
姉妹、兄弟、兄妹なので七五三の写真はどっちが主役かわからないからよけいにだれがどうなのかわかりにくい。
くわしいことはわからんが、みなそれぞれ大きくなってきてるということはわかります。
七五三の写真はいいもんです。
写真を見てると、「時間よとまれ!」と言いたくなります。
言いませんが言いたくなる。
言ってもムダということはよくわかってます。
それに、とまられても困る。
しかし、一瞬言いたくなるほどいい写真です。
カネかかってると言えば身もふたもないですが、子供のいい表情をとらえてるから「とまれ」と言ってみたくもなります。
いつまでもこんな仲良しの兄弟であってほしいとも思うけど、50、60になって子熊のようにじゃれ合ってるのも気持ち悪いかもしれない。
まあ、その年相応に仲良かったらいいです。
今日は5歳児しょうちゃんと3歳児み~ちゃん兄妹が来たんですが、み~ちゃんがだいぶえらそうにしてると思いました。
み~ちゃんが使ってる積み木をしょうちゃんが「貸して」と言ったら、「だめ~!み~ちゃんが使ってるの。ごめんね」と、あっさり拒否したんですが、なんちゅうかテキトーにあしらってる感じでした。
み~ちゃんが積み上げた積み木をしょうちゃんがわざとじゃなくこわしてしまったら、み~ちゃんは上目遣いに私を見て「うぇ~ん、私、妹、被害者」という完全ウソ泣き告発態勢で、ちょっとしらけました。
おじいちゃんをしらけさせる3歳女児、末恐ろしいです。