箱根駅伝は最終の10区に入ったところで創価大学が2位駒大に3分の差をつけて余裕の初優勝という感じだったのでおもしろくないじゃなかった安心してテレビのスイッチを切りました。
箱根駅伝を見てると監督がよく「往路で2分の差なら逆転の可能性がある」と言ってるんです。
最終区で3分の差なら可能性ないですよ。
で、1時間ほどしてそろそろゴールかなと思ってテレビをつけてびっくり、なんと駒大が1位で走ってる。
見てたらよかった。
最終10区で逆転というちょっとないシーンを見られたのに損した。
優勝インタビューで駒大の大八木監督が言葉少なに淡々と語ったのは意外であった。
大八木監督と言えば、「箱根で一番やかましい監督コンクール」があれば優勝候補まちがいない人です。
終始怒鳴りまくってる。
「お前は男だろ!」が口ぐせみたいです。
昭和のおじさんの典型ですね。
言われる平成の青年たちも困りますよ。
「ハイハイ男ですよ」と心の中で思いながら走ってると思います。