青山学院が、堂々たる優勝でした。
あんまり堂々と勝たれると、学校関係者以外はおもしろくない。
で、きのうに続いてチラチラ見てるだけでした。
箱根駅伝にあんまり力を入れるので日本のマラソンが振るわないのだ、という意見をよく見ます。
駅伝もおもしろいので、両方がんばってもらいたい。
両方がんばれないなら、う〜ん、どうするかむずかしいとこですね。
オリンピック種目に駅伝を入れてもらうのが手っ取り早いかな。
そうなると、ケニヤやエチオピアが駅伝に力を入れるから、やっぱり苦しいか。
箱根の山を登ったり下りたりするのが、選手の負担になるのでよくないという意見もあります。
たしかに、あれは見ててもむちゃくちゃだと思います。
今日の新聞に、舗装道路を走るのも足の負担になるからよくないという意見が紹介されてました。
なるほど、そうかもしれません。
日本マラソン復活のカギは、箱根駅伝のコースの舗装をはがすことかもしれない。
選手の足に優しい駅伝。
足に負担を感じたことのない私には手に余る問題です。