小学1年生しょうちゃんと幼稚園年少組みーちゃん兄妹が来ました。
パパがウチの冷蔵庫を開けたらみーちゃんが「よそのおうちでそんなことしたらダメだよ」と言いました。
パパは、「う~ん、パパがむかし住んでた家だからいいねん」と苦しい説明をしてました。
みーちゃんは納得してないと思います。
もうすぐしょうちゃんの誕生日なのでおばあちゃんが誕生祝を渡しました。
ママがしょうちゃんに、「なんていうの?」と言いまいした。
しょうちゃんはおばあちゃんに「ありがとう」と言いました。
ママが「おじいちゃんにもでしょ」と言いました。
しょうちゃんは私に「ありがとう」と言ってぺこりと頭を下げました。
するとみーちゃんが口をとんがらせて「おじいちゃんはなんにもくれてないじゃないの!」と告発というかなんというか、まあもっともな発言であった。
お祝い、お菓子、果物、服、すべておばあちゃんの係です。
それに限らずあらゆることがおばあちゃんの係です。
孫から見たらおじいちゃんというのはおばあちゃんの付属品というか、なんか知らんけどいつもおばあちゃんといっしょにいる影の薄い人ではないかと思います。