若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

コロナ手本

コロナでは世界中苦労してます。

うまく対応してる国とそうでない国があるのか、運のいい国と悪い国があるのか、感染者、死者、いろいろです。

 

お手本になりそうな国はどこか。

現在100万人当たりの死者が一番少ないのはタンザニアで0.3人です。

ベトナムが0.4人、台湾が0.5人、ブルンジも0.5人。

常識的に言えばタンザニアのマネをすべきである。

少なくとも調査団を派遣する価値はある。

 

タンザニアブルンジ以外でもアフリカ勢が健闘してます。

一けた台にウガンダブルキナファソニジェール、10人になるとコートジボワール、シェオラレオネとお手本にすべき国は多々あるんですが、どこやねんというところから始まるので調査団が迷子になってはいけないからとりあえず身近なところで台湾かな。

 

100万人あたりの死者数が一番多いのはどういうわけかジブラルタルで2791人。

ジブラルタルに100万人も住んでるのかというややこし話は置いときます。

ハンガリーが2719人、チェコが2691人。

 

中国は3人でインドは134人。

人口が多いとうすまってしまう。

 

こういう数字からいろいろわかるのかもしれないし何もわからないのかもしれない。

わからないけど数字だけはカチャカチャと上がっていく。

単なる数字じゃなくて人間だと思わないといけないのに数字だと思ってしまう。

恐ろしいもんです。