NHKTVの『ブラタモリ』を楽しく見てます。
「地質番組」と言えばいいのか日本中あっちに行ったりこっちに行ったりしてそこの地質を紹介してる。
人間は土の上で暮らしてるんだということを改めて気づきます。
土こそ人間生活の基本であるというか基礎であるというか基盤であるというか、まあ水上生活者もいますが、やっぱり土です。
この番組で気になるのはタモリさんのアシスタントである女子アナウンサーたちです。
アシスタントと言えば助手でしょ。
歴代、なんにもしてません。
歴代、助けてない。
歴代足を引っ張るとまでは言いませんが歴代タモリさんにくっついてぶらぶらしてるだけ。
「ブラタモリ」じゃなくて「ぶら女子アナ」ですよ。
この番組の女子アナの仕事と言えば番組のはじめに「タモリさん、ここは来たことありますか?」と聞くだけなんです。
あとは、「は~」「へ~」「知りません」だけ。
タモリさんと昼ご飯を食べておしまい。
NHKの中でも頼りない女子アナウンサーを選んでるんじゃないかと思います。
これまでいちばん頼りないと思ったのは林田理沙さん、次が近江友里恵さん。
ところが「ブラタモリ女子アナ人気投票」というのがあって1位に選ばれたのが林田さんで2位が近江さんなんです。
全国の『ブラタモリ』ファンは頼りなさそうな女子アナが好きなのか。
昭和30年代までのお見合いの席では人気がある感じだと思いますが。
林田さんなんか東京芸大卒というんですが番組を見てる限りこれでよくNHKに入れたなと思うほどなんにも知らない。
何を聞かれても涼しい顔で知らぬ存ぜぬの一点張りで押し通す。
黙秘権があるというのはわかりますが、国会喚問を記憶にございませんの繰り返しで切り抜けるくらいは朝飯前、腕利きの刑事でもこの人を落とすのは難しそうな感じです。
それにしても他の人もそうですが番組を担当するんだからちょっとは勉強すべきじゃないですか。
地質の番組の担当になって扇状地も知りませんでは不勉強のお尻じゃなかったそしりを免れない。
いや、ひょっとすると皆さん知らんふりをしてるだけかもしれない。
タモリさんが「これは玄武岩かな」と言って林田アナが「溶結凝灰岩ですよ」と言い返したらかわいげがないと言えるかもしれない。
NHKのアナウンサーですからねえ、知らんふりに一票。