若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

白内障

家内が10月に白内障の手術をしました。

白内障の手術は両親など身近な人で経験済みだしごくふつうの手術として心配してませんでした。

ただ、後遺症というか副作用というか、手術後が心配だった。

経験女性が口をそろえていうのが、手術後に鏡を見た時のショックです。

しわとしみの「発見」です。

「落ち込んだわ。手術せんといたらよかった」

 

心配どおり、家内もしわとしみを発見した。

落ち込みました。

ただし、鏡を見てじゃないんです。

私の顔を見て。

 

すべてにネガティブな家内が鏡を見ても落ち込まず私の顔を見て落ち込む。

これって、心の白内障