今日はてっちゃんのお守りを頼まれました。
ママとみいちゃんが幼稚園のイベントでお出かけなんです。
私一人では頼りないですが兄のしょうたろう君(小3)がいるので安心。
私の顔を見たてっちゃんが「あんた誰やねん?」的視線を向けてきたので感動しました。
生後二か月ともなるとそういう視線になるんですね。
生後すぐの「目が開いてます」から徐々に「なんとなくこの世を見てます」になってついに「時々見るけどあんた誰やねん」的視線に成長。
りっぱなもんです。
ママとみいちゃんが見えなくなってもすましたもんです。
「あんた誰やねん」的視線に「私祖父です」的視線でじっと見つめ合ってました。
見つめ合ううちに目がとろんとなったと思ったらすやすや眠りました。
ママが戻ってくるまで2時間すやすや。
模範囚じゃなかった模範あかちゃん。
しょうたろう君に「しょうたろう君が赤ちゃんの時もおじいちゃんは時々お守りに来てたんだよ。しょうたろう君はよく泣いて、抱っこしてベランダに出て『ママはまだかなあ、ママはまだかなあ』って外を見てたんだよ」と言ったら、「あ、そう」と実に愛想なかった。