防犯パトロール短縮コースと筋肉痛は便宜上くっつけただけで関係ありません。
パトロール隊発足当時は町内をタテヨコ十文字くまなく回ってたそうです。
私が参加した2015年にはすでにくまなくじゃなくなってた。
空白地帯ができてた。
そしてパトロール隊創設者自治会のドンAさんが引退してから「短縮コース」ができた。
話し合って作ったわけじゃありません。
リーダー格の古参隊員で旗持ち役のBさんが曲がるべきところで曲がらず直進短縮コースを取るようになったんです。
隊長以下それに従うようになった。
易きに流れるのが人の習いで正規コースと短縮コースの比率が徐々に短縮側に傾いてきてる。
今日は暑かったのでごく自然に短縮コース。
特に応援してるわけじゃないんですが久々に強い安定した大関誕生を期待してます。
霧馬山も一気に決めようという意欲満々です。
朝日新聞スポーツ欄で意気込みを語ってます。
場所前、乗馬をやめたそうです。
霧馬山はモンゴル出身で子供のころから馬に乗ってた。
日本に来てからも気分転換のため乗馬を続けてた。
夏場所前、自ら乗馬を禁じた。
「一回乗ったら筋肉痛になるんです。それが怖くて」
ええっ!
筋肉痛?!
霧馬山ですよ。
モンゴル生まれで子供のころから馬で草原を駆け回ってたんですよ。
お相撲さんになったんですよ。
けいこ熱心で有名なんですよ。
お相撲さんのけいこと言えばピアノじゃない。
股割、四股、鉄砲、すり足、ぶつかりげいこで投げ飛ばしたり投げ飛ばされたり汗まみれの砂まみれ。
それが一回乗ったら筋肉痛???
私は一日二回乗っても筋肉痛なんかになりませんよ。
どういうことか。
私のは乗馬のうちに入らないということではなかろうか。