若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

金メダルへの水着

北京オリンピックを目前に控えて、競泳用水着で大騒ぎだ。

スピード社製の水着を着た選手が、続々と世界記録を更新している。1秒早く泳ごうが、0.5秒速くなろうが、そんなもんどうでもえーがな、と言っては、記録に命をかけている人達に悪いから、0.5秒!凄い!ということにしておこうか、いや、やっぱり、どうでもいいといおうか、迷ってます。

自分が、少しずつ速く泳げるようになるのは、うれしいと思う。あかの他人が速く泳いだからといって、大騒ぎするのは、どういうことだろうか。
人類の代表として、泳いでもらってるという感じだろうか。宇宙オリンピックが開催されて、ナントカ星人と競争することになったらどうする。

ナントカ星人は、水かきがあるかもしれない。スピード社の水着くらいでは、間に合いませんよ。宇宙オリンピックに備えて、国連で選手を育成した方がいい。水泳選手同士が結婚して、水中で暮らす。何代かすると、水かきができる。

水かきができかけてると思ったら、水虫だったということもある。
水虫には、ダマリンだ、などという人は、おだまりん。