若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

サンドウィッチ

今日はカルチャーセンターの人物画教室。

「新学期」ということで、新人が二人。
教室の平均年齢を上げもせず下げもせずという感じ、いや、やや下げるかなという感じの男性と女性です。

私が「幹事」として、お二人を紹介したからでしょうか、今日描きはじめたら、女性の方が近づいてきた。

何かと思ったら、絵の描きかたを教えてほしいという。
絵を描くのは、中学の美術の時間以来のことで、油絵は全くの初めてとのことである。

先生は、別の人の絵を見ている。
先生は、没入するタイプなので、指導中は声をかけにくい。

それでは私が、と教えられるような立場じゃないので、先輩女性Aさんのところに連れて行った。
Aさんは、公募展に出品しているベテランである。
油はこれを、と親切に教えてました。

先輩女性Bさんは、娘夫婦が一歳の男の孫を連れて、2月にロサンゼルスに行った。
ウチは3月。

カルチャーセンターの同じ教室で、同じころに、同じような娘夫婦がロサンゼルスに転勤するとは、珍しいのではないでしょうか。

ウチは、メールのやり取りだが、Bさんは電話。
先日、Bさんが電話していたら、娘さんがキャーッ!と悲鳴を上げた。

バタバタ走る音。
孫の身に何か!?

どきどきして待っていたら、娘さんがサンドウィッチを作ってテーブルに置いてあったのを、男の子が床にならべていたのだそうです。