きのうは、息子夫婦と、ゆうちゃんとで産院に行きました。
家内は用事があって行けませんでした。
息子夫婦が車でウチに来たんですが、ゆうちゃんがいるのでチャイルドシート設置のウチの車で出発。
当然私の運転と思ってたら、息子が運転すると言ったので、「え!?」と思ってしまいました。
虚を突かれる、という感じ。
息子を乗せてというのはあったけど、息子に乗せてもらうというのは初めてなので調子が狂ったんですね。
他意はないと思います。
が、息子から見て、私の衰えが激しいのだろうかとか、頼りなくてこわいと思われてるのかとか、うじうじ考えてしまいました。
先日も、新聞を読んでて、「え!?」と思いました。
ファッションに無関心だと思われてたオヤジ世代が、おしゃれに気を使い出したという記事です。
ははあ、私みたいな男のことだなと、思ってたら、「中心は40代」と書いてあったので、カックンとなってしまった。
自分では「オヤジ世代」のつもりだったけど、すでに「オヤジ世代」を通過というか超過というかはみだしてるというか、「う〜む、そうだったのか!」としみじみしました。
わたしたち、傷つきやすい年頃なんですね。ヽ(*´∀`)ノ
そこへ行くと、女性は気楽ですね。
カルチャーセンター人物画教室は、70代女性が多いので、病気病院の話題がよく出ます。
「阪大病院に行ったら、若いお医者さんが多いのでびっくりしたわ」
「京大病院もそうよ」
「最近のお医者さん、若くなってるねえ」
「ホント、どこの病院も若いお医者さんふえたわあ」
患者の高齢化が進んで、医者だけ若年化とはこれいかに?