暑いです。
今日は、乗馬クラブの日だけれど、月初めに取る予約が取れなかった。
キャンセル待ちということになる。
会員が増えたためか、騎乗予約しても、「キャンセル待ち」になることがある。
雨の日は、キャンセルする人が多い。
雨の予報だと、前日にクラブから電話が入ることがある。
「明日、キャンセルが出ましたので、乗っていただけます」
さあ、この暑さですよ。
キャンセルする人が出るだろう。
中高年が多いから、夏場はレッスン中に指導員がしつこいくらいに、「気分は悪くないですか?」と声をかける。
レッスンが終ると、「お馬さんに水をやってください。皆さんも忘れずに水を飲んでください」と声をかける。
行き届いてます。
雨でもキャンセルするんだから、これだけ暑いと、キャンセルする人が出てもおかしくない。
さて、キャンセルが出たらどうしよう。
う〜む・・この暑さだ、やめておこう、と思ってたのに、電話はかからなかった。
このクソ暑いのに、皆さん、乗るんですな。
二階は特に暑い。
二階に上がって、もわ〜っと暑いと、甥のK太郎を思い出す。
K太郎が二歳くらいのときだろうか。
自転車に乗せて走ってやると喜んだ。
しばらく走ってから、家に戻って二階に上がると、K太郎が、「おしっこー」といった。
あわててトイレに連れて行った。
二階のトイレは、西日を浴びて特に暑い。
K太郎は、トイレに入るなり、可愛い声で、「あつい〜〜〜」といった。
K太郎は、今や、二人の男の子の父親であるが、可愛い男の子だったのである。
夏、二階が暑いと、この時のK太郎を思い出します。