家内と、要介護老人施設に行きました。
私たちが入居しようというのではありません。
まだだいじょうぶです。
と思います。
家庭の事情で、要介護老人施設を訪れる機会が多くなってます。
さて、施設のロビーにすわって入り口を例によってぼ〜んやりと見てたら、男性が入ってきた。
その男性と目が合った。
合った瞬間、二人同時に、「おお〜〜〜！」
仕事をしてた時の得意先の営業部長Hさんでした。
四十年ほど毎日のように顔を合わせましたが、四年ぶりです。
要介護老人施設でばったり顔を合わせるなんて、イキな出会いというか、トレンディというかナウというか、おしゃれではございませんか。
Hさんは私より二つ三つ年下です。
これから、私たちの年代のものが、要介護老人施設でばったり！というケースがふえると思います。
お世話になるのが親だったり自分だったり、いろいろあるでしょうな。
二年前に第一線を退いて顧問として働いてるというHさんですが、おなかがポンポコリンに出っ張ってたので驚きました。
↓「婦人像」Ｐ10号。いちおう完成。
