若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

アマゾンのナゾ

本を買うとき、「アマゾン」を利用することがあります。

すぐ届くので感心します。
町の本屋さんに注文すると時間がかかります。
忘れたころにやってくることもある。

若かりしころは、新聞や雑誌で読みたい本があると、題名、著者名、出版社名、値段などをおぼえてたもんです。
それを本屋で注文する。

いつごろからか(四十代かな)、おぼえてられなくなった。

「あれ?こないだ新聞で見た本、なんだったかなあ?読みたいと思ったのに・・・」

こういうことが何度かあって、メモするようになりました。
メモを持って本屋に注文する。

そのうち、メモを忘れるようになった。
半年くらいしてから、机の引き出しから出てきたりする。

「う〜む・・・こんなおもしろくなさそうな本を読みたいと思ったのかなあ・・・?」

そのうち、注文したことを忘れるようになった。
本屋で渡されて、「いや、こんな本注文してないよ」と言って、本屋のオヤジをあわてさせたことがある。

困ったもんである。

で、アマゾン。
見ながら注文で、すぐ届くから安心確実です。

それはいいんですが、アマゾンはどうなってるのでしょうか。
洋書を注文することがあります。

日本で出てない画集などをよく注文します。
それが、日本で出版された本と同じくらい早く届くんです。

アマゾンは、検索したら出てくる本を和書洋書すべて日本に在庫してるとしか思えないんですが。
いったいどうなってるんでしょうか。
教えてほしいです。