セミの季節です。
まだ盛大に鳴くとこまでいきません。
庭のケヤキの下に、たまにセミの抜け殻が落ちてます。
半透明できれいなもんです。
じょうずに脱ぐもんですね。
脱ぎ損なったな、という感じのものはありません。
脱いできちんとたたんで、お行儀よろしいという感じです。
ゆうちゃんが見つけて、「こわい、こわい」と情けない声を出してました。
おばあちゃんが、「こわくないよ」といって渡したら、恐る恐るという感じで手を出して、つかみました。
なにかの幼虫みたいなのを見つけて、やはり、「こわい、こわい」と情けない声を出してました。
「おばあちゃん、取って」
「いやいや、おばあちゃん、いややわ」
「おじいちゃん、取って」
「よし!そら!」
取ったふりをして、さっとその手をゆうちゃんに近づけたら飛んで逃げました。
じょうずにボールを蹴ります。
おばあちゃんが、「うまいうまい!」というと、ゆうちゃんも、「うまいうまい!」といいながら蹴ってます。
↓シュート!
元気に走り回るゆうちゃんを見てるだけで疲れるような気もするし、元気が出るような気もするし、よくわからんですな。