サプリメントの広告は面白いです。
奥歯にものが挟まったような、わけのわからん言い方が多い。
朝刊に、グルサコミンの広告が出えました。
中尾ミエさんがにっこり笑ってすすめてます。
愛飲歴1年というので、それで「おすすめします」はちょっと早いのじゃないかと思いましたが、続きを読んで納得しました。
中尾さんは、今もハイヒールをはいて、歌ったり踊ったりの2時間のステージをこなしてる。
で、66歳の中尾さんは、70歳になっても、今と同じように歌って踊ることができたら、グルサコミンのおかげだと思います、と語ってるのです。
論旨明快である。
理路整然である。
70になった中尾さんがステージでこけまくったら、グルサコミンはやめたほうがいい。
読者の皆さんに、それからでも遅くない、それまで待てと言ってる。
と思います。
サプリメントの広告としては、珍しく明快で好感が持てると思いました。