思い知る

思い知る。
思い知らされる。
思い知ったか！

ちょと事情があって、４ヶ月児あきらくんを預かってました。
先程、あきらくんのおうちに帰りました。

一週間ほどあきらくんと暮らして、４ヶ月児の可愛らしさを思い知らされました。
忘れてたんです。

はなちゃん、ゆうちゃん、ことちゃん、この４年ほどの間に４ヶ月児は３人経験してます。
それなのに、今回、あらためて思い知らされちゃった。

動けない、動かない可愛さというのは決定的ですね。
ゴロンと転がってるだけ。

いや、寝返りはできるようになったんです。
きのう初めて寝返りしたんです。

しかし、ふんぎゃ〜！と必死にがんばって、できるかできないかという程度です。

基本的には、ゴロンと転がってる。
これはいいですな。

ミルクの時間になると飲む。
飲んでしばらくするとゲップする。
真っ赤な顔で気張ってウンチをする。

人間としての基本はしっかり押さえてます。
よけいなとこがないです。
シンプルです。

すました顔をしてるか、笑ってるか、泣いてるかです。

簡潔な生き方です。

「４ヶ月児の可愛さ、思い知ったか！？」と叫んであきらくんは去って行きました。

↓寝返りをしようと悪戦苦闘中のあきらくん。
　いや、あきらくんがしようと思ってるのではなくて、身体が寝返りしたくてたまらんのですね。