若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

「羽生金」

朝日新聞の見出しです。

しかし、わからんもんですね。
羽生選手が、ショートプログラムで史上最高点を出したのを見たとき、「この人はミスはしないな」と思いました。

どう転んでも金メダルまちがいなし!
いや、ちがう。
どう転んでも転ばないから金メダルまちがいなし!

ところが、転んじゃいましたがな。

やっぱり、「どう転んでも金メダルまちがいなし」が正しかったのか。
う〜む・・・日本語は難しい。

転ぶんですねえ。
凄まじい重圧、緊張ですもんね。

わかりますよ。
私も、ヤマハでギターを習ってた頃、発表会では足が震え、手が震えたもんです。
緊張で手が引きつって、何度こけたかわかりません。
だから、羽生選手を責めるつもりは毛頭ないです。

だいたい、オリンピックに出たくない。
代表に選ばれても辞退します。

ラソンなんか絶対イヤです。
あんなしんどいことはしたくないです。

あと、絶対イヤなのは、スキーのジャンプかな。
あんなとこから飛ぶくらいなら、転がり落ちたほうがマシです。
自分で飛ぶより突き落とされる方がいい。
スキージャンプの代表は絶対お断り。

砲丸投げくらいなら引き受けてもいいかな。

いや、槍投げハンマー投げの方が楽かな。

オリンピック代表に選ばれるなら、槍投げハンマー投げにしときます。

「羽生金」と何の関係ない話で申し訳ございません。