朝食の最中、人の声が聞こえたような気がした。
家内が2階で呼んでるのかと思ったが、そうだった。
なんにも用事はないけれど、なんだか呼びたくなったとのことであった。ヽ(*´∀`)ノ
めでたしめでたし。
きのう、しょうちゃんをベビーバスに入れたときのことです。
しょうちゃんのオムツをはずしたママのひでみさんが、「わ!おしっこするかも!」と叫んだ。
そして、さっと手をのばしたかと思うと、しょうちゃんのオチンチンのさきっちょを、ぱっとつまんだのには驚きましたね。
「な、なにするの!」
「おしっこしそう!」
「つまんでどうする!」
「きのう、かけられたんです」
「はなしなさい!かけられてもいい!はなしなさい!」
ひでみさん愛読の『学研初めての子育て』には、おしっこかけられそうなときはオチンチンをつまみなさいと書いてあるんでしょうか。
「ゆうちゃんや、あきらくんには、なんどかかけられたよ」
「男の子はそうなんですね」
「男の子は水鉄砲みたいやからね。はなちゃんやことちゃんのときは、静かに泉が湧き出るという感じで感激したけどね」
「・・・あ〜〜!女の子もおしっこするんですね〜!」
「!?!?あったりまえやがな!ひでみさん、あんただいじょうぶか?」
「ありがとうございます。腰の痛みも引いてきましたし、身体はだいじょうぶだと思います」
「いや、身体じゃなくてアタマの方」
「え〜かげんにしなさい!」
「ほんとにねッ!」