4歳児はなちゃんとは、会話が成立しますね。
3歳児ゆうちゃんとも成立する。
60歳以上離れてるのに成立する。
先日、神戸に行った時です。
2歳児ことちゃんが私のひざにすわった。
しばらくして、「おりる〜」と言ったけど、放さなかった。
ことちゃんは、「おりる〜!おりる〜!」と身をくねらせました。
それを見ていたはなちゃんが、私をにらんで、どすの効いた声で言いました。
「おろしてあげなさい!」
そして、私をさとすように、「おりるときはおりる。のぼるときはのぼる」と言ったんです。
なんだか、はなちゃんが、孫というより、尼僧のような感じがしました。
今日、ウチに来ていたゆうちゃんを送って行きました。
空き地のススキを見て、「きもちわるい」と言ったり、クモの巣を見つけて騒いだり、のんびり歩いてたと思ったら、「あるくのしんど〜い!」と言い出した。
で、私は、ビシ〜〜〜ッ!と言いました。
「歩くのしんどいなら走れ!」
ゆうちゃんをなめてました。
次の瞬間、ゆうちゃんは、脱兎のごとく走り出したんです。
会話というより、やられっぱなしという感じです。(-_-;)