孫から、「パパ!」と呼びかけられることが、たまにあります。
まあ、許せる呼びまちがいですね。
「ママ!」と呼びかけられたことは一回もありません。
5人の孫の内、今のところ、呼びかけることができるのは、5歳児はなちゃん、3歳児ゆうちゃん、2歳児ことちゃんです。
全員、たまに、私に「パパ!」と呼びかける。
「パパ!」の時もあるし、「パ・・・」で呼びかけまちがいに気がついて、「おじいちゃん!」と言いなおす時もある。
そういうとき、私は大げさに、「パパだと!?おじいちゃんだろ!」とつっこみます。
はなちゃんも、ゆうちゃんも、ことちゃんも、アハハと笑います。
今日、神戸に行きました。
はなちゃんが、私に、「パ・・」と言いかけて、すぐ、「おじいちゃん」と言いなおしました。
すかさず私は、「パパとまちがったな!どうしておじいちゃんをパパとまちがうの!」と激しくつっこんだ。
はなちゃんは、アハハと笑いながらも、なんか頭を回転させてるようであった。
「おじいちゃんは、パパじゃないでしょ!」としつこくつっこんだ。
はなちゃんは、アハハと笑いながら時間を稼いでるようであった。
何か言い返そうとしてるような目つきであった。
そして、「だって・・・だって・・・おじいちゃんは、ママのパパだもん!」と言ったんです。
おお!
なかなかの頭の回転ですね。
ああ言えばこう言う。
いいんじゃないでしょうか。
↓はなちゃんのファッションショー。
女の子ですなあ。
言われなくても次々とポーズを決めてくれます。