若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

史上最低体温

火曜日、なんだかしんどいので体温を計ったら、37度5分でした。

平熱が36度を切るくらいなので、私にとって37度5分は危機的状況です。
38度で半死半生、38度5分で死んだほうがマシ。

早く寝ました。
水曜日、熱は下がったようでした。

で、ゆうちゃんの幼稚園にビデオ撮影に行きました。
撮影してたら、やはりしんどい。

まだ熱があるのかと、帰ってから計ったら、なんと、34度2分!

34度2分!?!?

なんじゃこりゃ?

342。

さ〜死に?

体温計がおかしいのかと思ったけど、家内が計ると正常でした。

1時間おきに計りました。

34度5分。
35度1分。
35度1分。

次が36度7分。

激しく上下してるようである。

きのう、かかりつけの医院に行きました。

先生に、34度2分だったと言ったら、笑われました。
心外である。

夏風邪でしょうとの診断であった。

でも先生、家内が計ったら普通の数値だったのに、私は34度2分だったんですと、再度訴えました。

先生は、ニヤニヤと、「う〜ん、34度2分ねえ・・」と、相変わらず、問題外、という感じです。

こういう場合、せめて、「自律神経失調かな?」くらい言ってもらいたいですね。
私は、「自律神経失調」についてなんにも知りませんが、先生にそう言われたら、なんとなく安心すると思うんです。

「自律神経失調の原因はいろいろありますよ。この暑さもそうですし、クーラーの使いすぎもそうです。精神的な面で言えば、最近なんかストレスありませんか。心配事も自律神経の失調につながりますよ。完璧主義の人に多いんです。蓄積疲労も原因の一つですね。自律神経というのは、人間の心身の非常に微妙なバランスを司るものですから、ちょっとしたことで不調をきたします」

こう説明してもらったら、なんとなく、ふむふむ、という感じです。
(注:上の説明は私がテキトーに書きました。内容については責任を負いません)

笑ってすまされた私の34度2分。
我が人生初の34度2分。

なんとか報いる方法はないのか。
ギネスブック申請くらいかな。