朝からクソ暑いです。
2階に上がったら、もわ〜っと熱気がこもってるので、窓を開けたら、もわ〜っと熱気が入ってきたので閉めました。
下りて窓から庭を見たら、芝生の緑ももわ〜っと見えた。
その、もわ〜っとした緑の上を、なんかチラチラしてる。
小さな蝶々でした。
チラチラチラチラ飛んでる。
このクソ暑いもわ〜っとした空気の中、もわ〜っとした芝生の上を、チラチラチラチラ、あっちへ行ったりこっちへ来たり飛んでる。
見てるだけで腹たってきた。
窓を開けてどなりました。
「お〜い!なにやってるんだ!熱蝶症になるぞ!」
蝶々は、ちらっとこっちを見たけど、知らん顔でチラチラチラチラ飛び続けた。
「お〜い!倒れるぞ!死ぬぞ!」
無視してチラチラ飛んでる。
「木陰で休憩しろよ!」
チラチラ飛びまわってる。
「水分、こまめに取れよ!」
平気でチラチラ飛んでる。
う〜む・・・熱蝶症ってないのかな。
いずれにせよ、あれだけ言ってやったんだから、あの蝶々が芝生の上で倒れてても私の責任じゃない。