ウチみたいに、年のくっついた孫が5人いると、それぞれの成長がわかっておもしろい。
4歳児、3歳児、2歳児、1歳児、0歳児と、各種各サイズとりそろえてるというか、まあ、豊富な品ぞろえです。
近くにいるのは男三人組です。
まだ「男」というほどじゃないかな。
ゆうちゃん3歳5ヶ月、あきらくん1歳2ヶ月兄弟と、従兄弟のしょうちゃんもうすぐ6ヶ月。
先日、「男子会」がありました。
しょうちゃんは、ゆうちゃんから見ると問題外みたいです。
あきらくんには、気になる存在のようです。
あきらくんは、しょうちゃんの頭をポンポンたたいたり、おもちゃを見せてやったりしてた。
しょうちゃんは二人のことを、なんだかわからんがとりあえず自分にかなり近い存在と思ってるんじゃないでしょうか。
三人で、それなりに、交流を深めてたようです。
同じ空間を共有してたとは言えないでしょうね。
動けないしょうちゃんと動き回る二人では、ちがう空間にいるみたいなものかと思います。
ゆうちゃん、あきらくん兄弟ですが、ちょっと兄弟らしくなってきたかな。
二人の間に「兄弟感」らしきものが芽生えてきたように思います。
これまでは、ゆうちゃんにとって、あきらくんは「異物」に近かったと思います。
このところ、「異物」から「邪魔者」に昇格してると思うんです。
人格人権を認めつつあるという気がします。
これは、ゆうちゃんの成長の賜物でもありますが、あきらくんの成長の賜物でもある。
あきらくんが、成長によって、人格人権を主張して認めさせるようになった。
ゆうちゃんは、認めざるを得ない、認めてやろうという気になってる。
お互いの成長によってより良き人間関係を築き上げていくという人類に範となる二人から、「おじいちゃん!成長してますか!?」と問われると困っちゃうなあ。ヽ(*´∀`)ノ