我が家の芝生は今年もカンペキです。
2011年、恐るべき赤ハゲに襲われました。
植木屋さんが、「こんなん見たことないですわ」というほどの惨状であった。
芝生をはがそうと思いました。
しかし、この赤ハゲが来年どうなるのか見たいと思って芝生を残しました。
2012年、芝生は見事に復活いたしました。
何にもしないのに、復活したんです。
それまで、肥料をまいたり、目土を入れたり、いろいろしてました。
赤ハゲでやけくそになって、何もしなかった。
何もしないのに、美しい芝。
2013年も、何もしないのに美しい芝。
今年も何もしないのに、立派なもんです。
三年連続で、我が家の芝生史上に燦然と輝く出来栄えです。
どうなってるんでしょう。
ほったらかしのほうがいいのか?
そうかもしれない。
そうではなくて、この三年が、我が家の芝生の当たり年なのかもしれない。
どういうことなのか、植木屋さんにもわからないと思います。
芝生にもわからないと思います。
大変に神秘的なことだと思うんですが、なんの話題にもならないし、私以外の誰もなんとも思ってないのが、ちょっとクヤシイ。
↓くやしまぎれにしょうちゃんを描いたわけじゃないです。