若草鹿之助の「今日はラッキー!」

日記です。孫観察、油絵、乗馬、おもしろくない映画の紹介など

トシを考える

孫を見てると、「トシ」というものを考えてしまう。

「トシ」というより、「月」かな。

ウチの孫の一番下が、しょうちゃん9ヶ月。

その上が、あきらくん1歳6ヶ月。

しょうちゃんは、はってます。
立てません。

あきらくんは、タッタッターと歩いてます。

この、はってるしょうちゃんと、タッタッターと歩いてるあきらくんが同学年というのはおかしいと思います。
はってる子と歩いてる子を同じクラスに入れるんか?

孫を見てると、3ヶ月きざみくらいで分けるのがいいと思います。

小学校は、現在6レベルに分かれてるわけですが、18レベルに分ける。

しょうちゃんが遊んでるおもちゃを取り上げても、ぽよよ〜〜〜んという感じです。
おもちゃが自分のものという感じがない。
どこからか風に乗って飛んできたおもちゃが、風に乗ってどこかへ行っちゃったな〜、という感じ。

あきらくんなら怒りますよ。
ボクのおもちゃ〜〜〜!
ふんぎゃ〜〜!と怒る。

あきらくんは、車に乗せろと要求します。
ウチの駐車場の車を指さして、ふんぎゃ〜!と要求する。

そっくり返って要求する。
地団太ふんで要求する。

なんですかこれは。

そんなに車に乗りたいのか。

そういう月齢なのか。

車に乗りたい月齢ってあるのか。
江戸時代の1歳6ヶ月児はどんなんだったんでしょう。

かごに乗りたい!ふんぎゃ〜っと言ってたのかな。

自分がどういう月齢なのか、各自胸に手を当ててよ〜く考えてみよう。