M君から借りた『ボブ・ディラン自伝』を読みかけました。
M君からは、40年ほど前のLPレコードに始まって、ボブ・ディラン関連のものをいろいろ借りてます。
自分でも買うことがあるけど、彼に借りることが多い。
だから、先日もウチにあったボブ・ディランのDVDを、彼から借りたものだと思ってしまった。
うわ!借りっぱなしだ、と思って彼に話したら、私が買ったものであった。
そういうややこしいことになるほどいろいろ借りてる。
で、今回は自伝です。
ボブ・ディランが少年時代に好きだったラジオの音楽番組の話が出てくる。
昭和でいうと20年代ですね。
その番組のスポンサーが、ドッグフードの会社と、老齢年金の会社だったというんですが、さすがアメリカ!と思いました。
今の日本みたい。
日本は、いや、世界はアメリカを追っかけてる。
アメリカはすごい!
すごくないと言いたい気持ちはやまやまであるが、追っかけてしまってるからしゃないですな。