今日は、ゆうちゃんの幼稚園の運動会。
自治会ワクで招待されてますので、本部テント。(^_^)/
年中組のゆうちゃんは、「でかぱん競走」で、スタートの合図でみんなが走り出してるのに、後ろの子としゃべってました。
あきらくんは、未就園児のかけっこで、爆走しました。
年少組の玉入れは、保護者も参加でした。
はじめに子供たちがして、次に保護者がやる。
子供たちの部では、23対6で白組が圧勝。
保護者の部では、63対25で、これまた白組が圧勝。
玉入れの遺伝子ってあるんですね。
年長組の4クラス対抗リレーは、やはり盛り上がりました。
終わってから、先生が成績を発表します。
「1位、チューリップ組さん！」と言う声に、しゃがんでいた子供たちが飛び上がって、「イェ〜イ！」
「2位、もも組さん」
「イェ〜イ！」
「3位、バラ組さん！」
「イェ〜イ！」
「4位、ゆり組さん！」
「・・・・」
じつにまったく、「し〜ん」なんです。
みんな地べたにうずくまって声ひとつでない。
打ちひしがれたという感じです。
リレーに負けたことがこれほどこたえるんですかね。
年長組ともなると、これほどに身体全体で敗北感を表現できるのかと感心しました。
