昼から、公民館分館に用事があって行きました。
何を隠しましょう、私が分館長なんです。
なんだかわからんのですが、そういうことになってしまった。
去年は、なんだかわからんうちに、自治連合会の防災防犯責任者になってしまった。
なんだかわからんことが多いです。
午前中、なんだかわからん用事で、市役所の危機管理課と生涯学習課に行ってきたんですが、もちろん、わかったようなふりをしてました。
で、公民館分館に行く用事が出来ちゃった。
公民館分館に行くと、事務室に老人会副会長の80歳女性Aさんがいた。
Aさんは、分館利用グループの責任者です。
今日が当番とのことでした。
Aさんの隣に、我が町内の最長老にして、歩こう会会長の97歳男性Bさんがいた。
Bさんは、どこにいてもサマになります。
どこにいても最長老、重鎮、お目付け役という感じです。
分館事務室に座ってる姿を見れば、誰だってBさんが分館長だと思いますよ。
顔の艶もいいし、明るくほがらか、ちょっとこんな人ないです。
Bさんは、Aさんが当番の時には、いつもコーヒーとお菓子を持って来てくれるんだそうです。
「えらいサービスですね」と言ったら,Bさんはにっこり笑ってAさんを指して、「悪い虫がつかんように見張りに来とるんです」
歩こう会で、二人で歩いてると、夫婦とまちがわれれて、「若い奥さんでよろしいですなあ」と言われることがあるそうです。
たしかに、97歳と80歳、かなりの年の差婚ですね。