きのう、電話がありました。
町内のAさんが亡くなられたという、班長さんからの報告です。
享年99歳。
1週間前に亡くなられて、葬儀もすんでます。
回覧板の手配をして、お香典を持って行ってという、いつもの流れです。
今日、お香典を持っていく途中で、町内の女性Bさんに会ったので、お知らせしました。
Aさんのことをよく御存じなんです。
Bさんは、「ああ、そうですか」と言って、ちょっと間をおいて、「こんなこと言ったらなんですけど、ほっとしました」
びっくりだけど、聞いて納得。
一人暮らしのAさんの火の始末を大変心配されてたんです。
それを聞いて、私もほっとしました。
99歳だし、ほっとしても許されるのではないでしょうか。
そう言えば、あの方も・・・あの方も・・・。
う〜む、ほっとしてる場合じゃないですな。